こんにちは。LALAです😊

 

背骨と自律神経の深い関係ご存じでしたか？

いつの日かのブログにも書いていますが、書きながら知ってびっくりした”自律神経がブレているとカラダが硬い”という内容。調べていく内に分かったことは、自律神経がブレているからカラダが硬いのではなく、体が硬いと自律神経がブレるようです😲

 

 

背骨と自律神経の関係性

背骨は頸椎・胸椎・腰椎と３つに大きく分かれます。そのうち頸椎周りには睡眠やストレス、胸椎周りには内臓機能、腰椎周りには運動機能をつかさどる神経が集中しています。つまり背骨周りにはすごい数の神経がめぐりにめぐっているというわけです。自律神経もそのように、頸椎と腰椎周りに副交感神経、胸椎周りに交感神経と深く関係しているので、首回りや背中、腰回りはできるだけゆっくり緩めておくのが自律神経の働きを良くするためには大切になってきます。

 

自律神経は自分でコントロールできる

ついつい仕事に没頭して座ったまま同じ体制で座っていたり立っていたり、パソコンをじーーっと見すぎて知らないうちに首や背中に負担をかけていたり。気づいたらすっかり体はガチガチ。一番肝心な背骨周りの血流も悪くなって、いろいろなカラダの機能はもちろん、自律神経まで乱れてきます。自律神経が乱れてくると、イライラしり元気が出なかったり、食欲が落ちたりしっかり眠れなかったりと、いろいろなカラダの不調が出てきます。また、体の背面がガチガチのまま生活を続けると、だんだんと背骨や骨盤がゆがみだして、腰痛や歯並び、顎関節などにも影響が出てきます。自己メンテしてカラダのゆがみや自律神経のブレの予防をしてあげましょう🙌

 

３分ストレッチで背骨リラックス

オフィスワークの方も立ち仕事の方も、家事で忙しく走り回る方もちょっと３分！ストレッチして背中をリラックスさせてあげましょう！背骨周りの筋肉をしっかりストレッチして緩めてあげるだけで、血流がよくなり気分もよくなります✌またストレッチする際はしっかり呼吸もしながらやるのがポイントです💡

 

 

 

　　　　　

【側面のストレッチと背骨周りを緩める】

　①1.2.3で鼻から大きく息を吸い込みながら

　②両腕をしっかり上に引っ張り伸ばす

　③４のカウントで呼吸を止めしっかり伸びきったら

　④5.6.7.8.9.10のカウントで口からしっかり息を吐きだしながら

　⑤しっかり横にストレッチする

　⑥1.2.3で鼻から大きく息を吸い込みながら戻る

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【前後ストレッチで背骨周りを緩める】

①1.2.3で鼻から大きく息を吸い込む

②4のカウントでしっかり呼吸をとめて

③5.6.7.8.9.10のカウントで口からしっかり息を吐きだしながら

④ぐぐぐぐぐ～ぅと

　両腕を思いっきり前に押し出す感じで前に引っ張る

⑤この時しっかり背中を丸めながら背中の筋肉を緩めます

⑥1.2.3で鼻から息を吸い込みながら戻ります

⑦4で呼吸を止めて

⑧5.6.7.8.9.10のカウントで口からしっかり息を吐きだしながら

⑨しっかり手を後ろに伸ばしましょう

⑩この時しっかり背中を反らしてストレッチしましょう

 

 

 

【背骨をひねって背骨周りを緩める】

①まっすぐ座って足を組みます

②1.2.3で大きく鼻から息を吸い込み

③4で呼吸を止めて

④5.6.7.8.9.10で口からしっかり息を吐きだしながら

⑤組んだ足の方へ体をひねる

⑥できるだけ首も後ろに回して伸ばしてあげましょう

⑦反対側も同じように繰り返します

 

 

 

 

 

 

 

ストレッチのあとは水分補給

深呼吸とストレッチで血行が良くなります。このタイミングでお水を飲むことでカラダが必要としている水分と酸素をより多くカラダに運んでくれるのでストレッチした後の水分補給は大切です♪またこの時飲むお水は普通のお水よりもミネラル多めの酸素水の方が効果があがります。

 

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　定期的な深呼吸とストレッチ、水分補給で元気なカラダづくりしていきましょう🌱