涙活-RUIKATSU-
こんにちは。LALAです😊
みなさんは『涙活(るいかつ)』という言葉を知っていますか?
涙活とは実業家であり、文筆家でもある寺井広樹氏が考案した言葉なんですが、意図的に泣くことでストレス解消を図る活動のことです。
人間の自律神経は緊張や興奮を促す≪交感神経≫とリラックスや安静を促す≪副交感神経≫の2種類に分類されます。このうちどちらが優位に立っているかでその時の自分軸が決まるわけです。抱えきれないストレスがのしかかってくると、だいたいの人はこの≪交感神経≫の方が優位に立ってしまい、原因不明の腹痛や頭痛、動悸や息切れ、食欲不振や睡眠障害などの症状が出てきて、さらにひどくなるとマイナス思考が止まらない【不安症】に陥ったりすることも。このように自律神経がブレると、そのキツさは半端なく本当に辛いものです。自分の頭とココロとがバラバラになってしまい正しい判断すらもできなくなってしまいます。心の病院などに行けば、いろいろなお薬が処方されることもあると思いますが、所詮それはお薬のチカラ。お薬が切れてしまえばそれまでなんです。
涙活-RUIKATSU-
お薬に頼らなくても、自律神経がブレにくくなる方法はあります👆(LALAはあまりお薬と呼ばれるものが好きではないの✋)それは、常に副交感神経を優位に立たせておく訓練をすることです💡やり方はいろいろありますが、簡単に言うと、できるだけ自分をリラックスさせることをしていくということがポイントです😊
わたしは息子との生活の中でも自分の時間は絶対に大事にしています。わたしがいろいろ我慢してしまうとそれがまたストレスになり、息子との生活に反映されて悪循環なサイクルが生まれてしまいがち。自分時間めちゃ大切です🌱好きな音をかけてゆっくりお風呂ですごしたり、好きな匂いの中でゆっくりヨガをしたり、大好きなワインを飲みながら本を読んだり…自分の好きなことをして、心をゆっくり癒してあげています。みなさんも自分の”好き”で自分癒ししてあげてください🌱視覚、聴覚、特に嗅覚からのリラックス効果は大きいですよ🙌
そうやって自己調整かけながらも、ついつい何かのきっかけで≪交感神経≫が優位に立ってしまうそんな時は、泣ける小説を読んだり、泣ける歌を聴いたり、泣ける映画を観たりしてここぞとばかりに涙を出してます。これは昔から気づいたら本能的にやっていたことなんですが、時代とともにストレス社会が謳われだし、その発散方法がいろいろと出回り始めた時に見つけた『涙活』がそれだったときはびっくりしました!どおりで泣きたい気分になった、そんなときはとにかくたくさん涙出して泣いてたわ~!って思って驚きましたし、泣くことでなんだかすっきりして気分が晴れるってこともみなさん経験あるんじゃないかなと思います。実際涙を出すことは、副交感神経が働き優位に立つので、ココロを落ち着かせてリラックスする働きもあるんですよ👆
ココロの汗
涙はよく「ココロの汗」や「ココロに溜まった膿」といいますね。それならばたくさんたくさん、その汗や膿はだしていかないと、ココロは腐ってしまうということはイメージが付きやすいかと思います。涙活-RUIKATSU-してしっかりココロの浄化していきましょう😊リラックスすることはHAPPY LIFEへの一番の近道👆たくさん深呼吸をして、自分の心を優しく癒してあげて人生HAPPYにやっていきましょうね🌱
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