癌が多くなった理由！！（体を温めなくなった）

2021.03.17

こんにちは！！ヘルボ博士です(^^♪
桜の季節ですね🌸私の子供達も卒業で色々な人生の転機を迎えます。
自分らしく成長を願っています！！

日本人が癌が多くなった時期と変化

日本は高度経済成長で、日本人の緻密な製品品質の考え方や細かな作業で戦後に
飛躍的に経済が成長していきました。そのかたわら、日本人らしさと言った伝統も欧米化
が進み、日本人らしさが失われたり、薄れたりしていきました。
その経済成長の象徴的なイベントが東京オリンピックや大阪の万国博覧会ですね！！
海外からのスポーツの祭典や万博を見に来る観光客が来るので、ホテルや宿泊施設を
多く建設したり、日本のいたるところに道路を建設したりして、施設の欧米化も進んでい
きました！！
何が欧米化なのか？と言うとシャワーの習慣やトイレの習慣ですね！！

なぜ欧米化すると病気が増えたのか？（食べ物）

日本人は、肉を食べる文化もあまりなかったのに、欧米化で脂肪分の多い肉を食べる様に
なりました。日本人の腸内環境は島国なので、大陸の人間と違った腸内細菌がいるんです。
日本独特と言っていいのは、海藻を分解できる腸内細菌がいます。これは他の国と大きな差
があります。肉や炭水化物主体の栄養だと糖分や脂質が多く糖尿や成人病にかかりやすく
なっていると考えられています。食物繊維の摂取量が少なくなったことも便秘の原因に

なってますね！！

なぜ欧米化すると病気が増えたのか？（体の温度！！）

欧米化の影響で、ユニットバスが多く普及して、お風呂に浸からないことが多くなってい

ます。特に若い世代はもっぱらシャワー派が多い感じがしています。
なぜお風呂に入らないと病気が増えるのか？ですが、基礎体温が35℃代の方が癌にかかり
やすいという統計が出ています。人の体内は42℃以上に上げて病原菌や病気の元を退治し
ようとする機能を持っています。
例えば、風邪をひいたときに熱が出るのは病原菌を退治するために体温を上げて病原菌を
退治しようとしているからんんです！！
基礎体温が高くなることで、病気を防ぐ効果があるので温泉場で体を温めて治すという事
を湯治場と言って病気を治す効果があったからなんです。