油が固まらない‼（グリストラップ）

2020.10.02

外食産業にとっておきの話！！油が固まらない！？

こんにちは。ヘルボ博士です💪
朝晩の気温差が大きくなってきてミカンの収穫時期になりました。ミカン農家のわたしの家は今年もおいしいミカンが出来ています🍊🍊

さぁ、今回は以前チラリと出したHEALBO(ヘルボ)が油を分解するという話です😊外食産業様たちは日ごろからのお掃除・お手入れが大変なグリストラップという排水設備でのお困りごとの解消ができた例の紹介です😊

グリストラップとは？

例で豚骨ラーメンと言えば油が浮いていて冷めると油が固まったという経験ありませんか？そのような油分をそのまま下水に流してしまうと大量の油で油まみれになってしまいますよね。そのようなことを防ぐために、油の量を一定にしながら排水するという設備がグリストラップです😊(↓参考写真)

特に油(ラード・バター・食用油等)を多く使う店舗では、どうしても排出量が多くなってしまいます。そうするとグリストラップに溜まった油分が玉状のかたまりになり、かたまりになった油分が排水の邪魔をして配管が詰まったり、最悪の場合は排水口から排水が逆流する場合もあります😲その為、油を多く使う店舗は定期的にこのグリストラップの掃除をしないといけないのです👆今回は、そのグリストラップに溜まりかたまりになってしまった油をどうやって解消したかのお話しです。

どうやって油のかたまりがなくなったのか？

ご相談をいただいたのはちゃんぽんのお店です。かたまりを分解した方法は至って簡単シンプル👆こちらのお店の蛇口にHEALBO簡易濾過器を設置しただけです😲簡易ろ過器を設置して数日でグリストラップの油のかたまりが無くなりました。HEALBOで改質されたお水は、キレート効果と言って小さな隙間に水が入り込み、分解・剥離してくれます。油のかたまりの表面には隙間なんてなさそうですが、細かく見るとスポンジみたいに小さな隙間があって、その隙間水が入り込んで、油のかたまりを剥がしていくんです🙌そうやって小さな隙間に入り込んだHEALBO改質水の効果で大きかった油分のかたまりも小さく分解・剥離されて最終的にはかたまりが無くなるんです😲こちらのちゃんぽん屋さんに取り付けた日は、グリストラップ内にしっかり油のかたまりがあったので、その日は多めに水を流してもらいました。そして２～３日で油のかたまりが無くなり、今ではグリストラップには油は浮いていますが、かたまりが無く詰まったりしない状態になり、掃除頻度が少なくなったそうです👆設置したHEALBOの改質水を使うことで油問題が解決しただけでなく、洗い物の泡切れも改善したと、すごく感謝して頂いています。今度は、ラーメン屋さんテスト設置予定です。

↑コチラは設置した簡易ろ過器です。

お客様に説明する際、分かりやすいように

透明なものに入れておりますが本来は中身が見えません。

↑コチラは設置した際の写真です。

このように濾過器を取り付けるだけです。

※後日談ですが、水がきれいになったからか

お店の裏の小川に今までいなかったザリガニが増えてきて

それを狙った鷺(サギ)が遊びにくるようになったそうです🐦

つつみのカレーちゃんぽん

飲食店さんに設置確認や設置工事に行くと、そこのお店のおいしい物を食べさせて頂くことがあります😊美味しい食べ物で癒されてこころも胃袋も満足になります😊ちなみにこちらのちゃんぽん屋さんは、普通のちゃんぽんにカレーを入れてカレーちゃんぽんにできます。カレーは二種類◎普通のカレーとグリーンカレー。わたしは普通のカレーを味を変えたさらにその後、グリーンカレーを入れて２回味変させていただきます。グリーンカレーにはカボスを絞って食べるとこれまたサイコーな味わいです😊