こんにちは　ヘルボ博士です。💪
HEALBOのすごさを紹介していきます☺

今回は、みなさんにも関係のある公共施設でのテスト結果を紹介です。

 

うんちやおしっこの話です💩

 

みなさんのおしっこやうんちは下水や浄化槽、生し尿として下水処理場やし

尿処理場に送られます。その量はすごい量になることはイメージしただけで

お分かりになると思います。

送られてきた排泄物は処理場で、生物分解と科学的な処理を経て河川に戻さ

れていきます。

しかし、この処理の段階で微生物の死骸やどうしても分解できない物質が

発生してしまい、それが汚泥と言われるものになって残るのです。

この汚泥なですが、処理場の中で濃縮し、分解の元菌にして余った分を汚泥

として産業廃棄物、また自治体によっては肥料化しているところもあります。

 

汚泥を減らせるHEALBO

 

さて、ここでHEALBO(ヘルボ)の登場です。この液体汚泥(濃縮汚泥・返送汚泥)

という液状汚泥をHEALBOの珠がみっちり詰まった管体で循環させることで、

汚泥の濃度(MLSS浮遊物質)を10～25％減少させることが出来るのです。

でもなんで？？それは、HEALBOの特徴で好気性菌や通性嫌気性の菌を活性化

させ、分解促進効果で汚泥を分解することが出来るからなんです🙌

 

そのように排泄物処理場などでの実験結果において、HEALBO管体での循環効果

の結果が出ているので、大きな設備でのテストも含めてみなさんのお役に立てる

HEALBOの使用方法を考えていきます。

 

 

 

近い将来、HEALBOは健康問題とごみ問題で大きくみなさんを

陰ながら支える物になってると思います！！

 

 

 

次回の博士ブログは、工業用で活躍できるHEALBO(ヘルボ)のチカラ、

油分解のお話です☺

 

 

公共施設でも結果を出しているHEALBOを見る→→HEALBO