妊娠とお水　『意味のあるお水』

2020.11.21

こんにちは。LALAです😊

妊娠中に水分が不足すると、肌荒れや便秘、立ちくらみ。また妊娠後期にはこむら返りになりやすいなどと、いろいろなトラブルが出てきます。そもそも、妊婦さんは水分が不足しがち。妊娠中は代謝が上がって発汗量が増えたり、トイレの回数が増えるなど、妊娠前より水分を失いやすくなります。また、なかなか食事などがとれないつわりも水分不足の原因の一つです。つわりも人によって、お水すら飲むことができない方もたくさんいます。体調などをみてできるだけ水分補給ができるように頑張ってみましょう。

胎児は９０％が水分

成人女性のカラダの約60％は水分でできていますが、胎児は90％、つまりカラダのほとんどが水分でできています。母体が水分不足になると自然にお腹の中の赤ちゃんにも影響が出てきます。お腹の中の赤ちゃんに栄養を届けるのは血液。その血液をできるだけサラサラに保つことで赤ちゃんへ栄養が届きやすくなります。また、赤ちゃんの発育や発達を促し、母体外からの衝撃を緩和する役割のある羊水。母体がしっかり水分補給して赤ちゃんが良質な尿を排出することでよりきれいな羊水になり、アトピーやアレルギーになりにくい体質づくりに効果があるとも言われています💡

新陳代謝が活発に

また妊娠するとカラダが脂肪を蓄えやすくなり、その脂肪を燃焼させようとして基礎代謝が上がることで汗をかきやすくなります。またつわりがひどい方は嘔吐することでさらに体内から水分が出ていきがち。できるだけこまめに水分補給をしましょう。

できるだけ常温でいいお水を

妊婦さん以外にも共通することですが、お水は冷たいお水ではなくできるだけ常温のお水を飲むようにしましょう。カラダを冷やさないことが健康キープのコツです💡また特に妊婦さんは、水道水よりもできるだけ良質なお水を飲むように心がけましょう🌱HEALBOのお水は、ミネラル豊富な酸素水です。飲むことでしっかり、体に必要なミネラルを補給しながら、体内に直接酸素を送り込んでくれます。体内に酸素を補給することは、血行促進につながるためお腹の中の赤ちゃんに栄養が届けられやすくなります👶健康でハッピーな妊婦生活を送りましょう😊