酵素の働きとは。
こんにちは。
シェアピークスです💙
前回は酸素のお話をしましたが、今回は酵素のお話しです。
「酸素」も「酵素」もパッと見た感じ字が似ているので見間違えやすいですね。
人間はもちろん生命あるものにとって「酸素」がとても大事であるというお話はしましたが
実は「酵素」も同じくらい重要な役割を果たしているんです。
酵素って?
そもそも『酵素』と聞いてみなさんはどんなイメージだったりどんな言葉が浮かびますか?
わたしもいろいろと勉強するまではそうでしたが、イメージしやすい単語としてはダイエット・
便秘…という単語がパッと浮かんでくるんじゃないかなと思います。
ダイエットや便秘解消にはもちろんですが、食べ物の吸収・消化・分解、さらにはホルモンバランスの調整にも大きな役割があり、心身の健康に大きく関係しているんですよ🙌
酵素不足になるとどうなるの?
病気とまではいかないけど体が重たく気分もパッとしない、やる気スイッチも入らない。
寝つきが悪く、眠れたとしても眠りが浅い。なんとなく体調がすぐれないという症状はないですか?
体内の酵素が不足することで体内の循環(新陳代謝)が悪くなり、老廃物を体外に出す排泄力も弱まるので本来はどんどん体外に排出しなければいけないものがどんどん体内に蓄積され、冷え症・倦怠感・肩こりや頭痛・便秘・免疫力が低下する・胃腸の働きが悪くなるなどの不調が現れてきます。また酵素は自律神経のコントロールにも関係しているので不足すればその調整がうまくいかず、不眠やイライラなどの精神的不調が起きる場合もあります。
酵素の種類
酵素の種類として、口から摂る酵素と体の中に潜在的にいる酵素の2種類に分かれます。
口から摂る酵素
野菜や果物、お肉や魚、発酵食品に含まれる酵素。
これらは、消化を助け吸収や排せつを活発にして、新陳代謝の促進を手助けします。
体内にもとからいる酵素
・消化酵素
食べたものを分解して、体に吸収しやすいように消化するための酵素。消化酵素の働きで
小さく分解された栄養分たちは小腸で吸収され、全身に送られていきます。
・代謝酵素
運動・呼吸・血液・循環促進・免疫力アップ・老廃物の排出などの生命活動の手助けをしています。
体内酵素を増やそう🌱
体内酵素を増やすってどういうこと?
厳密にいうと「体内酵素が減る」「体内酵素を増やす」という表現はあまり正しくありません。
いちばん近い表現でいけば「酵素の働きが鈍る」「酵素の働きを活発にする」が近いかもしれませんね👆
前述したように加齢やストレス、偏った食生活などで体内の酵素の働きが鈍くなると、消化や吸収、排泄がスムーズに行われなくなり、代謝機能が低下します。そうなると老廃物が溜まりやすくなり、免疫力の低下・便秘・肥満・生活習慣病・アレルギーなどさまざまな不調の原因となります。
そういう不調を少しでも体内から取り出して心も身体も元気で健やかになれるように茶とした食事習慣や適度な運動をこころがけていきたいですね。
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