生理前のもやもや・イライラ ~PMS(月経前症候群)~
生理前のもやもや・イライラ~PMS(月経前症候群)~
皆さんは生理前こんなお悩みないですか?
怒ったり…
八つ当たりしたり…
肌荒れしたり…
便秘したり…
あ、当てはまる!っと思った女性。それはPMS(月経前症候群)かもしれません。
PMS(月経前症候群)ってなんだろう❓🤔
女性特有のもので生理周期が深く関わっています。
月経前3~10日間精神的・肉体的・身体的に不調を起こるものの事を指します。
全体の70~80%の女性が何かしらの不快感を生理前に感じるそうです。
◆PMS(月経前症候群)症状◆
《精神的症状》
・抗うつ状態
・強い怒り→爆発
・苛立ち
・戸惑い
・涙が出る
・情緒不安定
・集中力がない
《肉体的症状》
・肌荒れ
・乳房が張り、痛み
・体重増加
・下腹部痛(下痢、便秘)
・腰痛
・頭痛
・むくみ
・のぼせ
・眠気OR不眠
日頃からストレスを感じやすい人や、完璧主義で几帳面な人ほどPMSの症状が重くなる傾向が。
また、女性10代(思春期・初潮)、20代・30代(仕事・結婚・出産)、40代(子育て)、50代(更年期)とライフステージに変動が起こりやすくそれによりPMSの症状差が出やすいと言われています。閉経後にはPMSは消滅します。
原因は女性ホルモンのせい❓
私達女性には生涯において深いかかわりを持つ下記の2種類があります。
分泌量は生涯ティースプーン1杯分!このホルモンが女性らしさや妊娠しやすい身体へと導いてくれます。
- ●エストロゲン(卵胞ホルモン)
・生理後〜排卵期に多く分泌。=卵胞期
・艶のある豊かな髪、肌艶維持、乳腺の発達、女性らしい体系の維持に働く
👇
ダイエットも成功しやすくお肌も艶肌で=キラキラ期✨
- ●プロゲステロン(黄体ホルモン)
・生理前~生理直前に多く分泌=黄体期
・母体となるための体作り、子宮内膜や子宮内筋肉の調整、抗うつ効果、血栓予防の働き
👇
むくみやすく、太りやすい=アンバランス期…😨
卵胞期→排卵期→黄体期→生理
女性ホルモンの一部には、皮脂分泌や代謝を変化させる働きのあるものも。そのため時期や分泌量によっては、肌が荒れたり便秘になったりということが…
PMSの原因❓
このエストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)この二つのうち、黄体期後半に急激に低下し、脳内のホルモンや神経伝達物質の異常を引き起こしていると考えられています。
◆女性ホルモンが不足すると…◆
イライラ、不眠=精神神経障害
発汗=血管運動神経症状
肩こり、腰痛=運動器系症状
便秘、疲労感、めまい、胃もたれ、記憶力の低下、骨粗しょう症、心血管系の病気へと…。
◆生理前の便秘◆
生理周期、運動不足、水分不足、食物繊維不足、腹筋力の低下、極端なダイエットなどが誘因に。 副交感神経の過度の興奮によって腸管が緊張しすぎてしまい、便がうまく運ばれない等の原因。
女性は便秘になりやすくなるのは生涯で約3回程訪れます。
- ・出産時、母親からもらった腸内細菌や消化機能が未熟な時
- ・20歳前後、大人になる環境変化がストレスに
- ・閉経時、女性ホルモン分泌の低下
腸のぜん動運動に不調をきたし、下痢や便秘が引き起こされます。
腸活生活で美しく✨
腸とホルモンの関係は根深いもので、腸とも深い関わりがあります。
それが…
セロトニン:幸せホルモン(心のバランスを取り・喜びを感じるホルモン)
小腸で9割作られています。セロトニン効果は
・腸内環境を整え肌をキレイに
・痩せやすくなる
・笑顔が増える
セロトニンホルモンが多いほど精神的にも安定し、美しさへ導きます。
PMS解消方法💡
PMSへの解消法に低用量ピルや漢方薬もありますが、まずはセルフケアで自己の力を高めていきましょう。
◆ライフスタイルの改善◆
・規則正しい生活
・バランスの取れた食事
・適度な運動(有酸素運動)
・アルコール、カフェインを控える
・禁煙
・ストレス解消
PMSと上手に付き合っていくことが一番の解消方法です。
ライフスタイルを整え、免疫力をあげ体の内面から美しくしましょう♪
ライフスタイルへの最強サポーター❣
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